2019年10月12日

「しごとしてください!!」―言語発達の見地から―




本ブログは2018年6月14日にアメーバブログに投稿した記事に加筆修正し,当サイトに再投稿したものです。











生きる自分への自信を持たせる「鍛地頭-tanjito-」副塾長の住本小夜子です。
本日は,少し肩の力を抜いて,日常の出来事をお伝えしようと思います。







まず初めに,近頃,音沙汰のない塾長についてですが,ちょっと,近況報告を。






Sayosan

Sayosan



「えっ,必要ない?! まあまあ,そうおっしゃらず・・・。」






Masan

Masan



「ええっ………」









塾長は,当塾のホームページ作成のため,来る日も来る日も,パソコンとにらめっこを続けております。




ここでも,やはり,あのブログ記事,【塾長のカナダ武勇伝(?)―その4 語学研修Ⅲ-】のバカでかいカニのように,ぶつぶつ,ブツブツ,よくわからない呪文を唱えています。














「ホームページづくりは初心者の塾長。やっと,要領をつかんできたと申しますか,システムに慣れてきたといいますか。」






Sayosan

Sayosan



「システムの方が慣れてくれたというべきか…(笑)。」










Masan

Masan



「まあ,そう言われればそうだけど…。頑張ってるんだけどなあ~とほほ…」




ホームページに関しては,




Masan

Masan



「自分で作ってみる!!!!」




と意気込んでおりましたので,私は,シレーッと見守ることにしています。




Sayosan

Sayosan



「ブログとSNSは私に任せっきりなのです・・・(汗)」




2019年9月24日,当塾公式ホームページは副塾長 住本小夜子の手により,リニューアルいたしました。以前の面影はさっぱりございません。











ホームページ作成のため,パソコンとにらめっこをしている男性。
パソコンとにらめっこ中の塾長








もうじき出来上がると思いますので,(ちょっと,心もとないですけど・・・汗)みなさん,楽しみにしておいてくださいね。









そこには,当塾の基本理念から業務内容及び今後の業務計画が描かれています。良かったら,一瞥で良いので,覗いてみてくださいね。













さて,いよいよ,ここからが本題です。









Sayosan

Sayosan



「前置きが長くなりすぎてしまいました。ごめんなさい。やっぱり,この前置き,要らなかったかなあ~?」






Masan

Masan



「要るわい!!」









最近,よく言葉を発するようになった3才の娘ですが,(いや・・・遺伝? それとも環境?)今,娘がハマっている言葉があります。



それは,




むすめ

むすめ



「しごとしてください!!!!」




です。



実は,今朝も娘に言われたところなのです。




早朝,自宅で仕事をしていました。私は,起きてきた娘が喜んでくれるのではないかと思って,ノートパソコンの液晶画面越しに,娘を見つめながら,顔を出したり,引っ込めたりしていたのです。




その時でした。「しごとしてください!!!!」と叱られたのです(汗)。




娘の発言の意図は,ただ単に私を注意するだけではありませんでした。
「今,このタイミングで,この言葉を発すると,お母さんも喜んで笑ってくれるし,お母さんを楽しませた自分も楽しくなる!!」




以前に,初めてこれと同様の体験をした娘は,どうやらそれ以来,同様の場面やタイミングが到来するチャンスをねらっていたようなのです。そして,同様の場面やタイミングが訪れるたびに,笑みを浮かべながら,この言葉を発するようになったのです。









むすめ

むすめ



「しごとしてください!!!!」










ぶつぶつ,ブツブツ呪文を唱える「赤いカニ」は…。いや,失礼(汗)。HPづくりに熱中し上気する「塾長」は,私がするこの話を片耳だけで聞きながら…。











「○○ちゃん,日常の会話の文脈(context)が読み取れるようになってきたね。
まだ「しごとしてください!!」の1フレーズだけだし,本当の「仕事」の意味を理解しているか否かは怪しいけど,前後の文脈を判断し,一定の言葉を的確に運用する能力が育ってきているようだ。
言葉というものは,実際に使ってなんぼのものというところがあるよね。いくら知識としてインプットした言葉であっても,文脈に即して適切にアウトプットできないと,〈生きて働く言葉〉になりにくいよね。まあ,そうなるまでに,使い間違いなどを繰り返して,言葉を獲得するのだろうけど。




最近,脳科学の世界も,2才くらいまでには保護者の声を聴き分けたり,保護者の口調から,その時の感情までも読み取ったりすると言っているのでしょう?
乳幼児期の言葉の教育って,ホンマに大切だと思うよ。そのお手伝いをうち(当塾)ができるように頑張らないとね!!




あ,ああ~~,あああ~~~,こんなことを言っていたら,今日,これまでHP作成画面に入力していた「言葉」を(誤って)全部消してしまったじゃないか!! ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ」










Sayosan

Sayosan



「塾長,残念でしたね。」






【参考】『5歳までにやっておきたい 本当にかしこい脳の育て方(電子書籍版)』(茂木健一郎,日本実業出版社,2017年10月)






塾長は「文脈(context)」を,会話の流れだけではなく,その会話が生成される付帯的な状況 〔「具体的な場面」や「(その会話に必要な)外部情報」など〕も含めた言葉として使っています。











きっかけは,ある朝の会話でした。









Sayosan

Sayosan



「○○(←娘の名前)は,今日はどこに行くの?」






むすめ

むすめ



「ほいくしょ」






Sayosan

Sayosan



「かあちゃんはどこに行くの?」






むすめ

むすめ



「しごとよ!!」









私は,娘に教えてもいない「しごと」という言葉が,突如,娘の口を衝いて出たことに驚き,「よく知っているね~。」と褒めたのです。それと同時に,「そっか~。母ちゃんは仕事か~。」と言いながら,ふざけて笑いました。




その「しごと」という言葉やその言葉が使用された文脈(context)を,娘は,「かあちゃんが笑ってくれるおもしろい言葉(状況)」と認識したのでしょうね。また,私がパソコンに向かっているときは,仕事をしているという認識もあるのだと思います。



さらに,仕事はちゃんとした態度で行うものといった,前提となる認識があるのではないでしょうか? だから,文字どおり,仕事中,ふざけたり遊んだりしていると,




むすめ

むすめ



「しごとしてください!!」




とニヤニヤしながら注意されるのです。



最近は,小さなお母さんのように振る舞い,3つ年上の兄(息子)の面倒も見てくれるしっかり者。









洗濯物をたたんでくれる女児
洗濯物を畳んでくれる娘








普段は兄のことを名前で呼び捨てにするのですが,甘えたいときだけは「にいちゃ~~ん♡」と,ラブラブビームを発射することも覚えました。









Masan

Masan



「こわ~~~(汗)」









まあ,何はともあれ,誰に似たのか,お調子者なんですよ(笑)。









Masan

Masan



「副塾長に似たのに間違いないわい!!
そんなことより,わしゃ~,HPがえらいことになったぞ~~!! Σ(OД○;|||)」









これからも,たくさんのことを学び,吸収してほしいと願います。









カメラを向けると変なポーズをする女児
頼んでもないのに,このポーズ(笑)







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posted by tanjito at 18:03| 広島 ☁| Comment(0) | 肝っ玉母ちゃんの子育て奮闘記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする